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これは「ボールを上から叩く」を非難しているのではありません。むしろ上級なテクニックだとさえ思っています。
なので、プロ野球選手や甲子園常連の高校球児でもない人が、ボールを上から叩いて簡単にヒットが打てるようにはならないと言うことなんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栗嶋 務

約３０年ほど前、誰でも知っているある有名プロ野球球団が、フロリダにキャンプに行ったときのこと。

そこで通訳の方が間違ったのかどうかは未確認なんですが、どうやら現地のコーチの意図と全く違った形で、『ボールを上から叩く』というバッティングフォームが、その有名プロ野球球団の、監督やコーチ、及び選手に伝わってしまったのです…

その後、テレビ、ラジオ、スポーツ新聞、関連雑誌さえも「ボールを上から叩く」と伝えてしまったんでしょうね…

とにかくこうして「ボールを上から叩く」というバッティングフォームが、広く当たり前に伝わってしまいました。ちなみに今回、私のところに取材に来た方も、中学のとき野球部に所属していたようですが、当たり前のように「ボールは上から叩く」と信じていたくらいです。

「ボールを上から叩く」は、かなり上級テクニックです。

あなたの野球経験がどのくらいかはわかりませんが、あえて難しいバッティングフォームでヒットを打とうとするより、理論的に正しいバッティングフォームをマスターしたほうが、

何倍も早くチーム最強のバッターになれるということです。

つまり、
あなたも長打や強打が“思いのほか簡単に”打てるようになるということなのです。

教わってきた野球の情報も、一度は客観視する必要があります。今の某プロ野球球団のお話もそうですが、情報が間違って伝わることもあるわけです。

それで仕事柄、こういう質問をよく受けます、例えば『動体視力』、

一般に速球を打てるようになるには、この動体視力を鍛える必要があると言われますが、もちろん動体視力がいいに越したことはありません。でも、ここで重要なことは、

「１４０キロに達しない場合は、ごく一般的な動体視力で充分」、という事実です。

いまどき動体視力を鍛える機器もありますが、それよりも正しいフォームで素振りを数多く練習したほうがよっぽどいいということですね。
なぜなら、あなたの周りに１４０キロ以上の速球を投げる人が大勢いないからです。

…というように、情報とは、
『最初に耳に入ったものが決して正しくはない』ということを理解してください。

まだ他にも、長距離ヒッターになるには、“特別に”腕力をきたえることもないですし、
また、単純に“バットを短く持てば打ちやすい”というのも正しくはありません。

ですから、せっかくお子さんが野球に興味を持ち、一生懸命練習しているにも関わらず、

正しくない情報で、わざわざ難しいフォームで打ってヒットが打てない！とか、
打率が悪い！としたら・・・

「すごくもったいない・・・」と強く言いたいのです。

さて、いつの時代も“占い”は必ず流行っていますよね？きっとあなたもテレビや雑誌で、自分の星座や血液型の占いを見てしまうことがあると思います。

「栗嶋さん、野球のホームページでなんで占いの話が？」

と思ったかもしれませんが、聞いてください。

実は多くの占いが”統計学”という、言ってみればデータベースを元に判断、診断しています。つまり、これはものすごく大勢の人のデータから、それぞれの結果やアドバイスを割り出しているということなんです。

そして私が指導しているバッティングも、かなり統計学的な根拠があると言えるでしょう。

ちなみに私は、子供の頃から野球漬けの人生です。気がつけばバットとボールで遊んでいましたし、当然、大学まで野球をしていました。その後も指導も踏まえ、少年野球から高校野球、また社会人野球やプロ選手の相談・アドバイスに至るまで、全国で監督やコーチ、トレーナーをずっとしています。もちろん今でも。


そして、そこから多くのプロ野球選手、高校球児を輩出してきました。

長年野球の指導をしていると、年齢や体質、性格もそうですし、より他の選手より得意なことを発見したり、一口に野球選手と言ってもとても非常にバリエーション豊富です。まさに十人十色なんです。

例えば、とても実力があるのに、メンタル面が少し弱い選手、非常にもったいないですよね？試合で実力を発揮できないわけですから・・・

そんなとき私は、“ある方法”で簡単に本番に強い選手に変える術も知っているわけです。

先ほどの「ボールを上から叩け」ではないのですが、何も知らずに技術的に大変難しいスイングを一生懸命練習して、それで選手の成績が伸びない、結果が出せない、これでは最悪の場合、野球を嫌いになってしまう選手が現れても不思議ではありません。

指導者にしたら大変心苦しいことです。

そこで・・・

実は今回、私が長年にわたり指導してきた内容を一冊のマニュアルにまとめてみました。
第一弾はバッティングにフォーカスした内容です。

もちろん、少年野球から高校野球のプロを目指す高い目標の選手から、草野球を楽しんでいる選手まで、打席に立ってバットを持ち“バッター”と呼ばれる人すべてに通用する内容になっています。

このたった一冊によって、あなたは以下のようなスキル、また知識を手に入れることができ、チームが誇る最強バッターになれるでしょう・・・

※バッティングマニュアルは、ＰＤＦ（Ｅ−ＢＯＯＫ）という電子書籍です※

それで、あなたに気をつけていただきたいことがあるのですが、

短期間で多くのスキルや知識を手に入た後も、必要なトレーニングを継続して鍛え続けて欲しいということです。


そのことにより、あなたのお子さんはさらに打率をアップしたり、もっともっといいバッターとして成長し“長期的に活躍できる”わけなのです。


特にマニュアルのテクニックを実践した最初の数試合は、かなり調子がいいこともありますが、その後あなたが何もしなければ、あっという間にフォームも崩れてしまいます。

プロ野球選手でさえ、練習不足から理想でないフォームに変わってしまうこともあるくらいです。


あなたのお子さんもせっかく手に入れたバッティングフォームやスキルを失うことがないように、“長期的に取り組むこと”を絶対に忘れないでください。

さて、あなたのお子さんが打った打球が、外野の頭をグーーン！と超えていく…

きっと一度はそんなイメージを浮かべたことがあると思います。
当然ですが、あなたがまずはチーム最強バッターになれば、補欠選手はレギュラーになれます。

これは少し言いにくいことですが、
仮に守備がそんなににうまくなくても、あなたがバッターボックスに立てば“得点に繋がる”となれば、監督やコーチが放っておきません。

もしかすると守備のトレーニングを特別に考えてくれるかもしれないし“あなたを活躍させる方向”に進むでしょう。

私の指導する“栗嶋流バッティング”は、そのくらいの威力があります。

下位打線の選手だとしたら、チーム最強の４番打者になる可能性も充分あるし、何よりお子さんの活躍でチームが得点を上げる、お子さんの活躍でチームが勝てるようになる、ということです。こんな嬉しいことはありませんよね？

こうなるとチームを勝利に導く選手ですから、副産物的にチームメイトの見方も変わってきます。

もちろん監督やコーチもです。不思議なものでこれは野球を通じ、お子さんの行動や言動が“自信にみなぎる”ので、“人間的な魅力がかなりアップ”します。

これはジョークのように聞こえますが、私は野球上達により、人間的に成長した選手を何人もこの目で見ています。

つまり、野球以外のことも自信を持って取り組めるので、物事がいい方向に進むことが非常に多いのです。少年野球などは顕著ですが、野球をがんばっているお子さんは学業の成績も、比例してアップすることがよくあります。

これを読んでいるあなたがお父さんで、
お子さんのバッティングをよくしたいと思っているのなら、あなたのお子さんの活躍でチームを勝利に導け、さらに野球も勉強もがんばる“理想のお子さん”になれる、

そんな風にイメージしていただければわかりやすいと思います。

もし最近あなたのまわりで、急にバッティングが上達して、同時に人間的な魅力が増した人がいたら…

ひょっとすると一足先に私の“栗嶋流バッティング”をマスターした人かも知れません…

ここで既に“栗嶋流バッティング”を取り入れている方の感想をお聞き下さい。

英会話や楽器などを代表とする「習い事教室」や、「ＨＯＷ ＴＯ本」と呼ばれる書籍など、
ノウハウや方法を伝えるものが多くあります。

そしてあなたもきっと・・・

“教室に通った人全員”そして“本を買った人全員”が、完全に習い事をマスターできるわけではない、と思っていますよね？

では、なぜ全員がマスターできないのか？

ということなんですが・・・

その前に、ひとつ質問があります。
あなたはプロ野球で活躍するために生まれ持った才能やセンスが必要だと思いますか？

「栗嶋さん、それは必要ですよ！生まれ持った特別なものがないと、さすがにプロでは通用しないんじゃないんですか？」

いいえ、実はそんなことはないのです。

くどいようですが、“栗嶋流！野球統計学”のところでお伝えしたように、私は大変多くの選手と関わり、そして指導をしてきましたが、

その一つの結論として、才能やセンスは特別な人が有しているのではなく・・・

“誰でも野球センスは持っている”と、いうことなんです。

つまり、どんな選手でも才能やセンスを持っているわけです。ですから、センスと呼ばれる才能を“どう引き出すか？”ということが重要になってくるのです。

とても名前はここで挙げれませんが、とんでもなく野球が下手で、一見運動オンチ、そんな少年野球の選手だって事実、高校球児やプロ野球選手になっているのです・・・

もし、これまで練習に励んでいるにも関わらず、バッティングで満足のいく結果が出ないとしたら…


それは練習方法に問題があるのかもしれません。


せっかく野球に対して努力を惜しまない性格なのに、練習方法が間違って結果が出ないのでは、あまりにもったいないと感じます。


もしかしたらあなたのお子さんに足りないものは“真実の練習方法”だけなのかも知れないのです！


ここまで私のお話を聞いてくれたあなたは、
きっと今のバッティングに満足はしてはいないと思います。

そして、そういう方の傾向として「志の高い人」が非常に多いのです。
なので、常に現実とのギャップに悩まされていると思います・・・


でも裏を返せば、それは・・・

“向上心が常に高い”ということなのです。

現状に満足している人だったら、このページも栗嶋流も、それにバッティングに関する情報すら集めていないだろうし、バッティングやその情報に対してもアンテナを張っていません。

今こそお子さんにあなたの高い志を伝えてあげてください。

向上心が常に高く、バッティングに関してアンテナを高く張っている方には、ぜひ最強バッターになってもらいたいと“本気”で思っています。

なので少しでも多くの方に栗嶋流に参加して欲しいと思い、なるべくマニュアルを手に入れやすように、またその負担を少なくしたいと考えました。そこで通常27,000円のところ、今回は14,800円でお譲りしたいと思います。
※メールなどによる個別のサポート及びアドバイスは現在受け付けておりません、今回はマニュアルのみの販売となります。ご注意下さい。

さらに追加特典として、お父さんのために役立つものをご用意いたしました。

『栗嶋流！真実のバッティングフォーム　２週間で最強バッターになるシークレットマニュアル』申込みはこちらから

これは繰り返しになりますが、大事なことなのでもう一度言います。

ここまで真剣に読んでくれたあなたは、きっと今のお子さんのバッティングに満足していないかもしれません。しかし、それは才能がないとか、野球センスがないとかなどの、“馬鹿らしい理由ではない”のです。

センスや才能は“誰でも持っている”ものです、なのでそれを“どう引き出すか？”それだけのことなんです。それだけの違いなんです。

もし、それでも現状に満足できないとしたら…、

それは誰がなんと言おうと、あなたの“志が高い”からなんです。だから現実とのギャップに苦しみ悩んでいるのかもしれません。でも、その“高い志”こそが、この『栗嶋流！バッティング』をあなたの元に引き寄せたわけです。

現状に満足しているライバル達は、実は事務的な繰り返しの練習しかしていないかもしれません、きっとバッティングや野球練習に関する情報にもアンテナを高くしていないはずです。

つまり、今こそお子さんが“一気にライバルを追い越すチャンス”なのです。

そうです、今こそ“最強バッター”になる番なのです。